■子供の肥満の原因-生活習慣
子供の肥満の大きな原因に不規則な生活習慣があります。
最近の子供は外で遊ぶことより、室内でテレビを観たりゲームをしてことが多く、
また塾通いで夜遅くに帰宅する子供たちが増えてきました。遅くまでテレビや
ゲームをしているうちにお腹がすいて、夜食を食べてしまう子供、
または夜遅くに帰宅してから食事をとる子供。当然ながら、朝お腹がす
かないので朝食を抜く。そして中途半端な時間に、お腹がすいてしまう。
その結果、食事時間以外のカロリー摂取が過多になる。この様な悪循環が、
子供の肥満を引き起こす原因となっています。
■子供の肥満-予防と対策
子供の肥満の原因の70%は、食事や運動不足などの生活習慣によるものです。
子供の肥満の予防対策には、体を積極的に動かす様にすることがとても大事です。
体を動かすことは、肥満によって起こる生活習慣病になる確率を低く
するとともに、子供の成長・発達の促進に効果があり、体力もつきます。
また、ストレスが解消され、明るく元気な子供になります。
そのためには何よりも、規則正しい生活をするということが基本です。
早寝早起きを心がけ、食事は決まった時間に規則正しく食べる様に心掛けます。
夜8時を過ぎたら食べてはいけない、と決めてしまうのも1つの方法です。
また室内ばかりでなく、なるべく子供は外で遊ぶよう働きかけることも大切です。
テレビを観たりゲームをするのは時間を決めて、上手に切り上げる習慣をつける
様にします。これは子供の運動不足解消の他、つい口さびしくなりお菓子に手が出て、
食べすぎたりすることの予防効果もあります。
そして、買い物やお風呂掃除など、年齢にあったお手伝いをいっしょに考え、
少しの時間でも子供を家事に参加させる様にします。体を動かすという意味
だけでなく、お母さんや家族とのコミュニケーションと言う意味でも非常に
重要です。
いづれにしろ、子供の肥満の予防対策は子供一人だけでなく、家族ぐるみでの
取り組みが一番の肥満予防になるのです。
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